ベビーチェア ハイチェアはレンタル、購入どちらが安い?選び方、おすすめは?

投稿者: | 2018年1月27日

お座りができるようになり、離乳食を始める時期になると赤ちゃんの椅子をどうしようか迷います。
高いもの、安いもの、ストッケのように大人まで使えるもの、ベビービョルンのように幼児期用に特化したものなど、
いろいろあるのでどう選べばよいのかわからなくなりますよね
そこで今回はベビーチェアはレンタルがよいのか、購入のほうが安くなるのか、また、おすすめのベビーチェア、ハイチェアについて筆者の感想と購入された方の口コミもご紹介いたします。

実際にベビーチェアを選ぶときの判断のポイントは?

うちでも実際二人の子供に椅子を購入しましたが、初めはレンタルでもいいのかな?とも思いました。
ベビーチェア導入の際の判断のポイント、選び方などをまとめましたのでご紹介します。

ベビーチェアはレンタルでもいい?購入がいい?

ベビーチェアは安いものではないので、まず最初に購入したほうがいいのか、レンタルでもなんとかなるのかを検討しました。
有名ブランドのベビーチェアを購入するとなると、概ね2~3万円前後かかると考えなければなりません。
また、ダイニングテーブルなら、短くても3歳くらいまでは大人用の椅子は使えないと考えました。

そこで、まずレンタルの価格を調べてみました。

ベビーチェアレンタル参考価格

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楽天以外でも『ベビレンタ』さんや『ダスキンのかしてネッと』さん、『愛育ベビー』さんなどいろいろレンタル会社さんがありますが、
価格例はこちらです。

1)レンタル ベビービョルン ハイチェアレンタル料金

15日まで3,800円 
6か月まで8,400円 
延期料 1,200円

2)トリップトラップ新型 レンタル料金

1週間まで864円
3か月まで2,916円
6か月まで5,616円

レンタル会社さんによって取り扱っている椅子の種類も価格も違いますが、椅子のレンタル価格に送料なども別途かかることもあることを考慮すると、レンタルも結構かかるんだなという印象でした。
事情があって短期間だけでいいという場合以外はレンタルでも良いと思います。
でも、数年単位での利用を考えるなら、やはり購入したほうがよいのかなと思いました。

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また、ベビーチェアはどんなのがいいのか選ぶポイントをご紹介します。

ベビーチェア購入の際に選ぶポイントは?条件毎のベビーチェアおすすめ!

元気のよいお子様向け!落ち着いて食事ができるベビーチェア

食事の際に足がブラブラすると食事に集中できなくなるといわれていますよね。
子供の姿勢、食事への集中ももちろんですが、食事中に子供が落ち着かないとママも実際かなり大変です!!

ベビー ビヨルン ハイチェア

赤ちゃんがしっかり姿勢を保持できるもの、赤ちゃんが立ち上がらない、椅子から抜け出せないようになっています。

ベビービョルンハイチェアのメリット

テーブルが開き、乗り降りがスムーズ

以外と乗り降りの際に足がぶつかったり、こすれたりすることがあるので、それがストレスで赤ちゃんがハイチェアを嫌がる可能性もありますが、その点こちらは安心ですね。

座ると立ったり抜け出たりできない

元気なお子さんの場合たっちができるようになってくると突然立ってしまうことも。
こちらならその心配もなく、安全で落ち着いていられて、ママも安心です。

掃除が楽!

毎日3回繰り返し繰り返しやらなければいけないことなので、楽に掃除ができるのは重要です。

省スペース

とにかくベビーチェアはかさばるんですよね。
折り畳みができる安定感のあるベビー用ハイチェアは他にはなかなかありません。
例えば車で実家に~といったときにこれなら持ち運びも可能です。
基本的に毎日折りたたむ必要はほとんどないとは思いますが、来客時などにちょっと邪魔なときもあるので、そんなときも便利かもしれません。

ベビービョルンハイチェアのデメリット

使用期間が短い

3歳くらいまでお子様が使うという設定になっています。
ただ、うちの子はストッケまたはそれ系を使っていましたが、二人とも本当に落ち着きがなく、椅子に立つは抜け出すわで、結局3歳くらいでハイチェアを卒業してしまったので、別に長く使う設定はいらない場合もあると思います。
赤ちゃんの頃から、元気いっぱいなのか、穏やかで落ち着きがある性格なのかなどということ、親の性格なども見極めるのも大切かもしれません。

ちなみに・・・

ベビービョルンは時期によって待ち期間が長い場合いもありますが、使い勝手を試してみることも可能ですよ。
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リッチェル2WAYごきげんチェア

座卓で食事をするならこちらがおすすめです。

こちらは実家で使っていましたが、軽くて持ち運びも楽なのに、子供はなかなか出てこれず落ち着いて食事ができとても活躍してくれました。
ただし、1歳すぎからは、「出してくれ~!!」と怒って嫌がることもありました。
でも、掃除も楽なので、離乳食期で食べこぼしも多い時期にはとってもおすすめですよ!

子供の成長に合わせて長く使うなら座面調整可能な木製椅子

STOKKE ストッケ トリップ トラップ ハイチェア

このタイプの場合、とにかく安定感抜群で何度拭いてもほとんど劣化せず、成長に合わせて座面の位置が簡単にも変えられるロングユース目的ならストッケは王道ですね。

口コミをみると

・小学生低学年まで使いました。
19歳まで使いました

と、長く使っていますという方は本当に多いです。
うちでも上の子に使っていました。
足もしっかり置けて姿勢よく座れますし、成長に合わせて椅子の調整も簡単にできました。
ただ、上の子は「もう大きくなったから赤ちゃんの椅子はいやだ」と5歳からは大人の椅子に座ることが多くなってしまいました。
それでも5年使ってまったく不具合はなかったので、十分使い倒した感はありました。

アッフルチェア AFFELチェア

ストッケと使用感、安定感はほぼ変わらず、価格が少し安くて曲線的なつくりがおすすめなのはこちらです。

こちらは下の子用に購入しました。
ストッケが本当によかったので、ストッケタイプでもうちょっと安いのはないかなと探していきついたのですが、よかったのは曲線作りという点でした。
下の子は本当に活発で、ハイハイしながらストッケの椅子に何度もぶつかり、クッションシールを貼って対応していましたが、こちらの椅子は角ばったところがほとんどないので、少々ぶつかっても安心してみていられました。
こちらもストッケ同様成長に合わせて座面なども簡単に調整できるので、長く使うには作りも頑丈でよいと思います。

ただし、どちらもとても重いです。
子供が自分で動かすにはなかなか大変なので、いずれ学習机用にと考えるのはちょっと難しいかもしれません。
あくまでも食事用もしくはリビングでの活用と考えるのが無難かなと思います。

マジカルチェア

こちらはストッケタイプでコストパフォーマンスがとても良いものとなっています。

トリップトラップと比較すると、

・耐荷重の違い
トリップトラップが耐荷重85㎏に対してマジカルチェアは50㎏と耐荷重性は少し弱めです。

・本体の重さの違い
トリップトラップが6.4㎏に対してこちらは5.8㎏と若干軽くなっています。 

コストパフォーマンスの良さ
値段が6倍くらい違います。

実際のレビューをみると

値段の割にしっかりしていてよかったです。
・大人は耐荷重的に使えませんが、子供はある程度の年齢まで使えるのでよかったです。
・見た目はストッケとあまり遜色ないように感じます。
・塗装が剥げている箇所がありました。

と、大人まで使うつもりでなければこちらで充分かなという意見も多いです。
我が家においては、二人とも3歳程度までしか使っていないので、ストッケもアッフルもとってもよかったですが、こちらを買ってみてもよかったかなという気もしています。

その他のおすすめ

コサット ヌードルハイチェア

他の製品とちょっと違いがあり、よさそうだな~と思うのはこちらです。

こちらのいすはクッション性に優れ、リクライニングも可能です。
確かに時々食べてる最中に眠りこけてしまったことがあるんですよね。
そんなときそのままそっと寝かせてあげられるというのはとてもいいかもしれません。
座り心地もとても良さそうです。

カトージ ベビーチェア bome ボメ

デザインで人気なのはこちらです。
高級感のあるインテリアにも違和感なくなじみますね。

見た目が本当におしゃれです。
耐荷重も80㎏なので、大人用に使うこともできますよ。

さいごに

いかがでしたか?
長く使う椅子なので、選ぶのも慎重になりますよね。
お子様に合った使いやすい椅子を選べるといいですね!

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