発達障がい児の運動機能の特性で高いところに登りたがる子へどう対処したか

発達障がいで自閉症傾向の我が子の運動機能や動作の特徴

自閉傾向のある子は運動や動作において特徴があることが多いようです。
うちの子の場合も次のような動作をよくします。

・その場でくるくる回る
・意味なくぴょんぴょん飛ぶ
・姿勢よく座れず、体がぐにゃぐにゃする
・段ボールや机の下など狭いところに入りたがる
棚の上やタンス、ブロック塀など高いところに登りたがる

他の特徴については様子をみていればいいのですが、
最後の『登りたがるクセ』は危険を伴うのでやめてほしい・・・
でも、いつも気付くともう登っている!!という状況になってしまっています。

どんなところに登るのか


滑り台や登り棒などの遊具に通常通り登るのはもちろん、
ブランコの支柱、滑り台の手すりの高いところ、
家の中ではタンスの上、食器棚、
スチールラック、時には廊下の壁をスパイダーマンのように登っていたり、ブロック塀の溝をつかんでボルダリングのように登って行ってしまいます。
それはそれですごいなとは思いますが、食器棚に登っていた時はそのまま倒れてしまったらどうなっていたんだろうと思うと本当に背筋が凍る思いでした。

よじ登ってしまう理由は?

高いところからの視界に興味があるから

自閉傾向のある子は変わった視点でものをみることを好むようです。
うちの子もいろんな角度に物を置いて眺めたり、自分が逆立ちをしたりして眺めたりするのが楽しいといいます。
高いところからいつもの風景を見るのはとっても楽しいんだそうです。

興奮するとじっとしていられなくなるから

とにかく小さい時から昼寝しない、夜も寝ないと多動傾向もある娘。
日中に相当発散をしないと、家の中でもどうしてもじっとしていられないようで気付くといろんなところに登ってしまっています。
注意しても危ないからやめてほしいと頼んでも、「でも登りたくなっちゃうの」と言います。

腕の力が強いから

ブランコに乗ると1歳のころから30分以上もつかまって乗り続けていられた娘。
体幹はぐにゃぐにゃしていて姿勢が保ちにくいのですが、逆立ちをしたり、雲梯をしたりと腕の力は結構なものです。
全身発達がアンバランスなため、得意な腕力を使いたくなるのかなとも思います。

我が家の対処方法

とにかく家の中で食器棚やスチールラックに登るのが危なすぎてやめてほしかったため、
登るの専用の棚を買おうか・・・でもそれように買うには邪魔だしなんかもったいない。
では室内用ジャングルジムを買おうか・・・でも7歳の子には小さいような。
室内用のブランコやらハンモックやらもありますが、賃貸の家にはつけられないし。

というわけで我が家では、
2段ベッド
を購入することにしました。
丁度そろそろ一人で寝てもらおうかなと思っていたところで、本人ももの凄く乗り気で、
我ながら名案だなと思いました。

2段ベッドを選ぶ基準は?

私も小さい頃は何の疑問も持たずに2段ベッドに寝ていましたが
いざ自分の子に買うとなると安全性やらなんやらいろいろ気になるとこがでてきました。
そこで、ベッドを選ぶにあたって次のようなことを基準としました。

・耐震構造であること
・とにかく強度が優れ、できる限りの耐荷重があること
・ベッドのフレーム全体で荷重受けがあること
・ガードレールが高いこと
・通気性が良いこと
・ホルムアルデヒド対策がされていること
・宮棚やコンセントが装備されていること
・お安いこと

以上のことについて検討し考え、購入に踏み切りました。
結果、
娘も大満足!!

登って景色を眺め毎日喜んでます。
そして、間違った使い方ではありますが、ぶら下がったりもしています。
これは自己責任の範囲内ではありますが、今のところは全く問題は起きてはおりません。
がしかし
これも危険なので注意をしたところ、自分の大切なベッドなので壊したくない思いがありやめてくれました。
よかった・・・

ちなみに我が家ではこちらのベッドを購入しました。
楽天で人気の商品です。
レビューを参考にして決めました。
色はナチュラル×ライトブラウンを選びましたが、シンプルでとっても良かったです。

安全に登れる場所を整えれると良いですね!

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