英語を話せない海外旅行|シアトルでやってしまったこと。

英語が話せないのに全く準備せず

全く英語が話せず海外旅行に行った時、18歳でした。一緒に行ったのは、同い年の友達でした。海外旅行の行き先は、アメリカのシアトルです。旅行には夏休みを利用していき、夏に行きました。日程は1週間ほどです。日本に比べてとっても爽やかで穏やかな気候で、暑すぎず快適に過ごすことができました。

英語が話せなくても大丈夫なように準備したことは特にありません。むしろ、大学受験までしたのだから、少しは話せるのではないかと思っていました。でも、実際に英語を話そうと思ってもなかなか言葉が出てこなくて、全く話すことできませんでした!

英語が話せないためにバスに無銭乗車してしまうことに

まず最初にやらかしたのが、バスの無銭乗車です。シアトルのバスは、最初に料金を払うシステムなのですが、私の地元では後払いが基本でした。日本の、しかも地元の習慣をシアトルでも同じだと思い込み、バスに乗り込みました。英語に自信がなく、しかも外国では顔を見合わせて挨拶することすら知らなかったので、下を向いて乗り込みました。きっと、バスの運転手さんも驚いたと思いますが、その時点ではなぜか、注意もされませんでした。

その後、ダウンタウンで降りたかったのですが、どこで降りたら良いかがわからず、そのままバスはダウンタウンを通り過ぎそうになりました!大変だ!と思って、ここで降りたいというジェスチャーで伝えてみることにしました。すると「バスストップではないから降ろせない」的なことを言われました。困って次のバス停で降りるときに、バス代を渡そうとすると「No」と一言。「ん??」と、なぜ拒否されたのかわからないまま降りましたが、とりあえずバスに乗れたことで胸を撫でおろしました。

言葉の便利さに気づく

あとでよく考えたら、後払いではなく、先払いだったことにも気づいたのでした!おそらく最後に私が払おうとしたお金を、チップだとバスの運転手さんは勘違いしたのではないかと思います。英語が話せないけれど、自分の行きたい場所はあって、さらにそれを相手に伝えなければいけないことに直面して初めて、「英語って生きた言葉なんだ」ということに気づきました!センター入試の難しい文章が読めたって、言葉として操ることができなければいけないと全く意味がないんだということを知ることができたので、それからはもう少し真面目に英語に取り組むようになりました。

それから何日かすると、バス停で待っている地元に人ともポツリポツリと話ができるようになってきたので、英語が使えるって便利だなぁ!ということを感じることができるようになりました。あれ以来、バスの無銭乗車はどこの国に行ってもしていません。

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